ドイツ鉄道の最新ニュース |
752形が引退
MindenにあるDBのテストセンターに使われていた752形が引退する。752形は旧120形試作機(120.0形)にあたり、誘導電動機の開発に大きな足跡を残した。現在、752 004号機は廃車済みで、001/002号機はNuernbergに留置されており、005号機は予備機となっている。また、003号機はDB Museumに送られる予定であるが、現在は予備機となっている。
・参考:Today's Railways
・提供:HUH (ny8h-ky@asahi-net.or.jp)
(3.5.2001)
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ICE542を一般乗客に解放
首都移転以来、毎週金曜日にBerlin Charlottenburg - Bonn Bad Godesbergに運転されているICE542は、ボン在住の政府関係者のみが乗車可能で、"Beatman Shuttle"や"Civil Servant's Shuttle"と呼ばれている
た。しかしベルリンに引越した政府関係者が増えたため、1月12日から一般乗客もICE542への乗車が可能となった。
・参考:Today's Railways
・提供:HUH (ny8h-ky@asahi-net.or.jp)
(3.5.2001)
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夏ダイヤの概要
ヨーロッパでは6月10日から夏ダイヤに移行する。ドイツ鉄道でも、InterReigoの削減を中心とした時刻変更が実施される。その概要は以下の通りである。
・ICE-Tが、ICE Line 8 (Hamburg - Berlin - Leipzig - Nuernberg - Muenchen)と、Line 9 (Dresden - Leipzig - Erfurt - Frankfurt)で、2時間間隔の運転となる。後者のうちの3往復については、Frankfurtから、さらにSaarbrueckenまで足を延ばす。
・IR Line 14 (Cottobus - Berlin - Hannover - Norddeich Mole / Wilhelmshaven)と、line 39 (Leipzig - Magdeburg - Schwerin - Luebeck)は廃止される。前者は、新しいIR路線(Dresden - Oldenburg)に置き換えられ、後者はポーランドの列車が延長運転されることで置き換えられる。
・IR Line 15a (Hamburg - Luebeck)は廃止される。
・IR Line 17 (Dresden - Nuernberg)はICEに置き換えられ、ICE-TDによる運転となる。
・IR Line 20 (Aachen - Duesseldorf - Weimar - Gera)は運転区間がDuesseldorf - Gera間に短縮される。
・Zuerich-Muenchen間のEC92とEC95は、ICE-TDによる運転となる。これらは4両編成×2で運転される。
この他、多くのInterRegioが、他の列車により置き換えられる予定である。
・参考:Today's Railways
・提供:HUH (ny8h-ky@asahi-net.or.jp)
(3.5.2001)
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ICE-TD 営業運転開始
4月29日からICE-TDがInterRegioに投入された。この営業運転は6月10日から夏ダイヤに移行するまでの暫定的なもので、Nuernberg - Dresden間の4本のIRがICE-TDに先行的に置き換えられた。
・IR 1568 Dresden発 10:15 - Nuernberg着 15:21
・IR 1660 Dresden発 8:15 - Nuernberg着 13:21
・IR 1661 Nuernberg発 12:36 - Dresden着 17:39
・IR 1663 Nuernberg発 14:36 - Dresden着 19:39
同時にICE-T (411形)で運行されていた以下の2本のIRもICE-TDに置き換わえられる。
・IR 1561 Zwickau発 5:30, Dresden着 7:30
・IR 1668 Dresden着 20:15, Zwickau着 22:12
これらのICE-TDによるIR列車は4輛編成x2で運行され、振子装置も作動させる。これを前に、4月22日にはIR1661とIR1668がICE-TDにより運転された。
6月10日からは、これらのNuernberg - Hof間のIRが正式にICEに置き換えられる。8本のうち6本がBayreuth経由、2本ががMarktredwitz経由となる予定で、Nuernberg - Dresden間では、現在の5.5-6時間の所要時間が時刻改正で4.5時間余りに短縮される。
・参考:Lok-Report
・提供:Akira (aav18170@par.odn.ne.jp)
(3.5.2001)
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ICE3 スペインへ
スペイン鉄道 RENFEはMadrid - Barcelona間に高速新線を建設中で、この新線向けの新型高速車両として、それぞれ16本のSiemens製ICE3と、Talgo製のTalgo350を発注した。RENFE向けのICE3は、DBのICE3に比べ出力が増強され、新線開業時には350km/h運転も予定されている。
・参考:Siemensホームページ
・提供:HUH (ny8h-ky@asahi-net.or.jp)
(5.4.2001)
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TEE-Alliance用車両の発注が決定
DBAG、SBB、OeBBの3社によるTEE-Alliance用車両の発注が決まった。3社のプレスリリースによると、計116編成が発注され、内訳はDBAGが50編成、SBBが34編成、OeBBが32編成となる。これらは400km程度の区間に投入され、最高営業速度は200 - 230km/h程度の予定。納入は2005年頃に開始される。なお遅くとも2002年1月31日までには、落札メーカーが決定する。
・参考:DBホームページ
・提供:Akira (aav18170@par.odn.ne.jp)
(5.4.2001)
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DB 日本事務所が閉鎖
ドイツ鉄道DBAG日本事務所が3月16日限りで閉鎖された。この事務所は宝町に7年半前に開設され、ドイツ鉄道のコンタクト窓口としての役割を果していた。
・提供:Akira (aav18170@par.odn.ne.jp)
(30.3.2001)
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ICE-TD いよいよ営業運転開始
6月10日からの夏ダイヤに合わせて、DBAGのVT605形 (ICE-TD) の営業運転が開始される。4輛編成20本のICE-TDが、Nuernberg - Dresden間に投入される。(ただし暫定的に4月から一部のIRで営業運転が行なわれる予定。現在はHofをベースに、乗務員の習熟訓練が行なわれている。)これによりICEファミリーはICE1:59本、ICE2:44本、ICE3:50本、ICE-T:43本、ICE-TD:20本の計216編成となる。さらに13編成のICE3が2004年までにKoeln - Rhein/Main間の高速新線用に投入予定である。また28編成の振子使用 ICE-T(D)は2004年から以下の路線に投入される。
・Hamburg - Dortmund - Koeln - Koblenz - Frankfurt (M)
・Dortmund - Hannover - Leipzig - Dresden
・Dortmund - Erfurt
・Berlin - Halle - Erfurt - Frankfurt (M)
・Berlin - Hamburg
これが実現すると2004年からは長距離幹線では2時間間隔、核となる幹線では1時間間隔でICEが運転されることとなる。
また、現在進められている機関車牽引のICのリニューアル車両は最初の路線であるPassau - Lindau間 (Linie 5)で営業が開始されている。
・参考:DBホームページ / Today's Railways
・提供:Akira (aav18170@par.odn.ne.jp) / HUH (ny8h-ky@asahi-net.or.jp)
(8.3.2001)
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ET403 売却
ICや"Lufthansa Airport Express"として活躍したET403形電車は、引退後3本がNuernnbergに留置されていたが、このたび古いレーレバスの運行などを行なう私鉄であるPrignitzer Eisenbahn-Gesellschaft (PEG) に3本とも売却された。今後の用途については不明である。
・参考:Today's Railways
・提供:HUH (ny8h-ky@asahi-net.or.jp)
(8.3.2001)
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Metropolitanに新カテゴリー"Traveller"登場
現在Hamburg - Koeln間で営業中のメトロポリタンは、ビジネスマンを顧客ターゲットにしていたが、2001年の夏ダイヤからはプライべートや自動車利用客にもターゲットを広げ、新しいカテゴリーである"Traveller"を登場させる。
この車輌は1編成に2輛あり、座席を現在の1+2から2+2に変更される。これにより現行の"Office"、"Club"、"Silence"は237座席となり、新しい"Traveller"は145座席となる。
全てのカテゴリーで飲み物と新聞の無料シートサービスが受けられる。他のカテゴリーと"Traveller"との違いは広幅座席の他、ラップトップコンピュータ用電源、携帯電話用リピーター、DVD映画、専用バーコーナー、無料の枕と毛布貸し出し、そして静粛区域の保証があること等である。
気になる"Traveller"の乗車運賃は片道DM140となる予定。また、この新しいカテゴリーは他のカテゴリー同様、乗車には予約が必要である。
・参考:DBホームページ
・提供:Akira (aav18170@par.odn.ne.jp)
(8.3.2001)
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145形をREに投入
DB Cargoの所有する145形のうちの20両(145 031 - 050)が11月5日からREに投入されている。投入路線はAachen - Bielefeldで、111形に代わり、新型2階建て客車を牽引している。なお、Rheinland-Pfalz地方向けには31両の146形がADtranzに発注されており、すでに初号機が完成している。146形は最高速度160km/hで、正面窓上部に行先表示機が設置されている。
・参考:Today's Railways
・提供:HUH (ny8h-ky@asahi-net.or.jp)(8.3.2001)
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ドレスデン市電に貨物用トラムが登場
ドレスデン市電 DVB に貨物専用のトラムが登場した。これは"CarGo Tram"と呼ばれ、Schalker Eisenhuette Maschinenfabrikにより製造された。1編成辺りのコストは180万ユーロである。重量は90tで、60tの貨物を搭載できる。このトラムはVolkswagenの工場とDresden Friedrichstadt貨物ヤード間でピストン運転される予定である。
・参考:Today's Railways
・提供:HUH (ny8h-ky@asahi-net.or.jp)
(8.3.2001)
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AIRail Serviceがスタート
ルフトハンザ、ドイツ鉄道、フランクフルト空港の3つの企業は共同で新しいパイロットプロジェクト"AIRail Service"を開始した。ルフトハンザの乗客はシュツットガルト中央駅でチェックインでき、列車を利用してフランクフルト空港に向かい、荷物も世界中の最終目的地空港まで送り届けられる新しいシステムとなっている。乗客が利用する列車としては、1日6往復のICE定期列車があてがわれ、ルフトハンザがチャーターしている1輛の1等車(46座席)に乗車する。7月10日からは1日7往復への増発が予定されており、2時間間隔で運転されることになる。
このサービス開始により、チェックインカウンター、荷物用コンベア、税関事務室のある小さな専用ステーションがシュツットガルト中央駅に新設された。ルフトハンザの乗客専用ICE車輌は国内航空路線のビジネスクラスに合わせている。ドイツ鉄道はこの乗客荷物のための専用室をICE車内に設け、また特別な移動コンテナが用意された。さらにシュツットガルト中央駅とフランクフルト空港駅にはフォークリフトも設けられた。
両駅間の所要時間は僅か73分であり、空港における乗り継ぎ時間も短縮されたことで、乗客にとっては大幅な時間短縮が可能となった。また長期的な展望に立った場合、短距離航空路線の鉄道利用は環境保全にも貢献できると考えられている。このプロジェクトが成功すれば、2003年からはフランクフルト空港駅とケルン中央駅間でも、高速新線経由のICEによる"AIRail Service"が開始される。
乗車運賃は通常の航空運賃と同様で番号もルフトハンザ番号が与えられる。これを記念して向こう3ヶ月間、Miles & More会員がこの区間を乗車すると通常のマイルの他、2倍のボーナスマイルが獲得できる。
・参考:DBホームページ
・提供:Akira (aav18170@par.odn.ne.jp)
(4.3.2001)
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DBが"Miles & More"に参加
3月1日よりDBはLufthansaのマイレージプログラム"Miles & More"に参加する。これにより、DBを利用することによる"Miles & More"のマイルが加算され、またアワードとしてDBを利用することが出来るようになる。現在のところ、マイルが加算されるのは以下の列車の1等車に限定され、1路線で500マイルが加算される。
・ICE Sprinter (Frankfurt M - Muenchen / Frankfurt M - Berlin)
・Metropolitan (Koeln - Hamburg)
一方、アワードとしては、寝台車やAutoZug以外の全ての旅客列車が利用できる。必要とされるマイル数は、2等車往復乗車券が15,000マイル、1等車往復乗車券が20,000マイルとなっている。
・参考:Lufthansaホームページ
・提供:HUH (ny8h-ky@asahi-net.or.jp)(21.2.2001)
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120形を改修
トラブルが続発している120形であるが、AW Nuernbergで台枠の改修工事が行なわれている。これまでに少なくとも103、104、109、124、151号機の5両が工事を受け、工場を出場している。なお、これらの中には新塗装Verkehrsrotの機関車は存在しない。出場した機関車の外観上の変化はごく僅かで、真新しい黒い線が、各台車の枕バネ上部に追加されているのみである。
改修工事は全般検査とは別個に行われている。担当しているのは、AW Halberstadtで業務を行っていた作業班の1つである。
・参考:Lok-Report
・提供:HUH (ny8h-ky@asahi-net.or.jp)
(18.2.2001)
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DB JR東日本と高性能台車を共同開発
MindenにあるDBAGの研究開発局 Forschung und Technologiezentrum はBonbardier-Talbot製の台車をICE2の中間車に取り付け高速域での性能試験を実施する。この試験では最高速度385Km/hを目指す。DBAGとJR東日本の2社は1993年から提携して共同研究を続けており、この新しい台車についても共同研究・開発を行う。なお新しい台車開発の目的は今迄と同様の性能を持ちながらも飛躍的な軽量化を実現することである。
DBAGとJR東日本は新型台車をAachenにあるTalbot社と日本の住友に発注した。完成したプロトタイプはこの両国で試験に供される。なお昨年にはJR東日本のE2系新幹線電車を用いて、ドイツ製の台車が試験されており、最高速度320Km/hを記録している。
・参考:DBホームページ / Lok-Report
・提供:Akira (aav18170@par.odn.ne.jp)
(18.2.2001)
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Bm235 オランダへ
200km/h運転に対応するIC用2等コンパートメント客車Bm235形がオランダ鉄道 NSに移籍することになった。移籍するBm235形は1980/1981年製の150両である。これら客車はHannoverで行なわれた万博終了後にPFA社に買い取られており、PFAはこれらをオランダ向けに保守・改造工事を行なった上で、NSに納入する。工事内容としては内装の一新、自転車用スペースの設置、ケーブル配線の変更などがある。なお36両については1等車に変更され、18両は身障者対応の仕様とされる。
これらの客車の納入は順次行なわれ、2002年7月までには終了する予定である。営業運転は2001年8月からの予定で、列車の両端に1700型か1800型が連結され、Amsterdam - Vlissingen間のICに投入される見込みである。
なおNSの車両不足への対策として、既にDBの客車24両がNSに貸し出されている。内訳はABm225形6両とBm235形18両で、Den Haag C - Heerlen間やDen Haag C - Venlo間のICに投入されている。貸し出し期間は6月までとされているが、延長される可能性もある。なお、これらの客車の保守・整備の際には、D370/371としてBerlinまで営業運転を行ない、
DBのBerlin Rummelsburg車庫に送られている。
・参考:Today's Railways
・提供:HUH (ny8h-ky@asahi-net.or.jp)
(31.1.2001)
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DB Regionalbahn Rheinland "TALENT"を発注
DB Regionalbahn Rheinland GmbHは2両編成の"TALENT"形気動車26本をBombardier社に発注した。これらはAachenとGoerlitzにあるBombardier社の工場で製作され、2002年秋より納入が開始される予定である。これらのTALENT形気動車はMoenchengladbach・DuerenとAachen間のEuregiobahnと呼ばれる路線で使用され、国境を超えてオランダのHeerlenにも足を延ばすことになる。
なお今回の発注で、DBと系列各社により計164編成ものTALENTが発注されたことになる。
・参考:Bombardierホームページ
・提供:HUH (ny8h-ky@asahi-net.or.jp)
(28.1.2001)
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DBの新列車計画
DBAGは28本の振子式ICE車両を発注する。価格は8億マルク(約450億円)で、近々車輌メーカーと契約を交わされる。この新しい車両は2004年より以下の4路線に投入される予定である。
・Hamburg - Dortmund - Koeln - Koblenz - Frankfurt
・Dortmund - Hannover - Leipzig - Dresden
・Dortmund - Erfurt Berlin - Halle - Erfurt - Frankfurt
・Berlin - Hamburg
またDBはICE3を13本追加発注することで、車輌メーカーと合意している。こちらの価格はは5億マルク(約270億円)である。これらは2004年から、Koeln-Rhein/Main間の高速新線に投入される。これらの計画はドイツ鉄道の新しい運行計画コンセプトの重要な柱と位置付けられており、2004年以降は、特に重要な路線の長距離優等列車にはICE規格の列車が1時間間隔、その他の幹線にも2時間間隔で運行される。
機関車牽引の長距離優等列車にも数億マルクの大規模な投資が行なわれる。客車はハード(技術)・ソフト(デザイン等の設備等)双方の改良が行なわれる。2003年までに117本の機関車牽引列車がリニューアルされる。また、全ての機関車牽引の長距離優等列車は今後18ヶ月以内に新しいエクステリアデザインに変更される。新しいデザインは外板色がICEに準じたライトグレー地に赤のストライプが入ったものとなる。
・参考:DBホームページ
・提供:Akira (aav18170@par.odn.ne.jp)
(24.1.2001)
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DBが新型電機を発注
DBはオーストリア直通貨物列車用の電気機関車25両を発注した。発注したのはSiemens製の"TAURUS"で、ÖBBの1116形と同型である。DBでは182形として運用される。これまでドイツからオーストリアの直通貨物列車には140形と151形が使用されてきた。当初は140形は145形で、151形は152形をベースにした2電源式電機でそれぞれ置き換える予定であったが、ÖBB側がこの152形のオーストリア国内での運行に難色を示したため、152形の195両の発注の内、25両については"TAURUS"に切り替えた。
・提供:HUH (ny8h-ky@asahi-net.or.jp)
(10.1.2001)
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IC/ECの食堂車を大幅に削減
ドイツではICEをはじめ、大半のECやICにも食堂車が連結されているが、今年末までにEC/ICの食堂車の半分をBistroに置きかえることになった。これは食堂車を運営するMitropaの経営難に陥っており、コスト削減の必要があり、その上、食堂車には古い車両が多く老朽化が進んでいることが原因である。なお、ICEの食堂車従来通り、営業が続けられる。
・提供:Akira (aav18170@par.odn.ne.jp) / HUH (ny8h-ky@asahi-net.or.jp)
(10.1.2001)
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112.1形にトラブル
最高速度160km/hのREや、一部のICなどに運用される112.1形のヨーダンパに問題が見つかり、最高速度が140km/hに制限されている。DBAGでは、列車の遅れを最小に抑えるために、112.1形の運用の一部を引退間近の103形に置き換えている。現在、103形の運用となっているのは4運用で、DresdenとHamburug、Kiel、Berlinなどを結ぶEC、IC、Dなどを担当している。最近では、一部の101形のモーターのベアリングに亀裂が発見され、101形全機の変圧器を交換する工事が行なわれており、103形が一部の101形の運用を代走している。
・参考:Lok-Report
・提供:HUH (ny8h-ky@asahi-net.or.jp)
(10.1.2001)
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